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病気
同居してからと言うもの、病気がちになった・・・。
今までは、風邪も1年に1回ひくかどうかの健康体(子宮内膜症は別として)だったのに、すぐに熱が出るようになった。
まだ妊婦のうちは、定期的に病院通いをしていたから
すぐに対処できたが、三女が産まれてからは(2000年9月)母乳を飲ませているので
薬も飲めないせいか、重病になってしまう。
それでも、子供の世話、家事、加えて階下の掃除・・。
はっきり言って辛かった。
農家なので、三食以外に10時と3時のお茶のしたくもある・・。
もう、限界だった。
風邪以外にも
「紛瑠」(身体にできものができる。痛くて歩けない、手術を勧められているが、時間と勇気がなくてできないでいる)
「鍔関節炎」(寝ている間に歯を食いしばっているらしいので、顎の関節が炎症を起こしてしまった)、
「子宮内膜症」の再発・・
「不眠」
「過食・巨食の繰り返し」
「じんましん」(時々いきなり突然、腕、胸、腿にできて異常にかゆい!)
「徐脈」(脈拍数が異常に少ない。40くらい)
「低血圧」(上が80前後、下が40前後)
「肺炎」(いつも風邪から・・)
等など、
身体が悲鳴をあげている。
あと、最近わかった
「ホルモンのバランス異常」
「メニエール病」(耳鳴りとめまいと頭痛)
「心の病気 」(適応障害からくる強迫神経症・パニック障害)
(「解離性記憶障害・解離性運動障害・解離性同一性障害)
(「2008/5/29現在の治療『解離性同一性障害 私の治療』 )
私は心身ともに限界なんだと、認識せざるおえないのだ。
旦那さんは、そんな私の通院に付いてきてくれたり
家事をよく手伝ってくれる。
毎朝の基礎体温も旦那さんが起きて、私に体温計をくわえさせてくれる。
計り終わると、体温表に記入してくれる。
彼ができる精一杯の事だと思う。
でも、私がなんでこんな体になったかを直視はしていないと思う。
別居も考えてもいないと思う。
話し合っても、私の病気はどこにいたって起こるべくして起こっていたと言う。
義父の動物虐待についても、私の考え方次第だと思っている。
どんなに考えても、この価値観の違いとか
倫理とか、道徳心とか、
これだけは受け入れられない事を・・上手く説明できないのだ。
旦那さんに上手く伝えれないもどかしさは
毎日のストレスとして、また身体に負担をかけていく。
急な動悸やめまい、そして息苦しさは
きっとストレスから来るものだろうと思うが、
こんなことに負けてはいられないのだ。
忙しい毎日に、こんな事で弱音を吐いていられないのだ。
諦めないで、伝えていく努力をしないと・・・。
旦那さんに正しく理解してもらえていれば
もしかして、同居しながらも生きていけるかもしれないのだから。。。
2004年4月現在の気持ち
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